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2024年05月08日
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くるみ餅
2008年10月25日
福井個展のお土産第3弾 『くるみ餅』です。
こちらも羽二重餅のようですね。
そもそも『羽二重餅』ってなんなんでしょうか。
調べてみました。
羽二重餅(はぶたえもち)は福井県の代表的な銘菓。
全国にも名を知られた、きめの細かい餅菓子です。
しなやかな肌触り、ほんのりとした甘さ。一枚一枚が
高級絹織物のように薄くなめらかで、口の中でふんわりと
とろけていく食感がたまりません。
明治二十年 村野文次郎翁が福井で初めて羽二重を
織ったのが、越前羽二重の起源です。それ以前には、
福井の地には「羽二重」は 織られていませんでした。
そして「羽二重餅」は、明治三十八年に松岡軒の店主
淡島恒が考案し、命名したもの。まさにその名のとおり、
羽二重のハダざわりそのままに、きめがこまかくやわらかで、
絹のもつツヤと、白地といっても少しカゲリのある特有な白さ、
手にとればヒラヒラとしなう薄さ、まさに万葉の「あえかな」
という形容動詞があてはまる、高雅なお菓子です
ということでした。(羽二重餅総本舗松岡軒)
なるほど、やわらかくそしてキメの細かいお菓子です。
お餅の中にくるみが入っていて、それが菓子名になっているんですね。
一袋に2個いり。お得感あり、おいしくいただきました(^o^)
もうすぐハロウィンということで、31日までブログをハロウィンバージョンにしてみます。
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